我が家に猫がいる生活なんて考えられなかった一年前。
この頃、み~はノラ生活の中で子猫をお腹に宿していた。
我が家には犬がいて・・・ 私自身も犬派と断言していた。
ず~~~~~っと、ず~~~~~~~っと私は猫を飼うことは無いと思っていた。
でも、出会いが気持ちを変えた。
けなげに子猫を育てる親猫み~に心を動かされた。
子猫の里親を探し、残された親猫み~。
み~の運命は避妊手術を受けさせ庭に放すつもりだった。
そのつもりが・・・・ 子猫から離され、避妊手術をされても必死に私の足元に絡んでくる。
そんな、み~に私が愛情を注いでやらなければと思った。
でも、今は私が・・・ み~に癒されている。